【部下のやる気をあげるのではなく、自ら上がってもらう】
結論として、【やる気】とは、誰かが左右するのではなく、自分がコントロールするものです!
その中で、上司が部下に出来ることは、
【承認】と【目的の明確化】
この2つです。
承認に関しては、計画から実施、改善の中で良い悪いの判断はもちろん、褒めることも叱ることも、どちらも大切です!その中で、まずは結果に対してこうしろ、あーしろの前に、
お疲れ様!ありがとう!
です。
そして目的の明確化ですが、ビジネスにおいて日々繰り返し作業する中で、必ず単調になります!慣れというものです。
単調になるという事は、当然ケアレスミスも発生しますし、飽きもきます。
ここで将来の目的意識があるかないかで、変わります。
1つの取り組みに対し、
ただやればいい!
目的を意識しながらやる!
成長の度合いが違います。
目的意識を持ちながら、切磋琢磨!
将来への意識がありますから、向上心が出ます。向上心があると、何も言わずとも、やる気も自然と上がります。
いかに向上心を持たせ、やる気を向上させるかは上司の重要な役目と言えますね!
この事を踏まえ、僕は今日も過ごします。